今日は給湯設備のメンテナンスです。家の外には以下のような灯油タンクが設置されていて、そうなんです、うちはキッチンもお風呂もお湯をわかす燃料は灯油なんです。
このタンクは少なくとも二代目で、物件購入当時から、お役御免になった初代がすぐ隣に放置されていました。少なくとも十数年は雨風にさらされたと思われボロボロですが、かろうじてTOTOの文字が確認できます。
これはもうガンに例えれば末期ガンどころの話ではありませんが、今のタンクはステージ1程度なので早期発見、早期治療が重要です。まずは鉄製のブラシを使ってサビを削り取ります。そして「サビの上からでも塗れます」を売り文句にしていたペンキを厚めに塗ります。
サビが進んで足が折れでもしたら大惨事になるところですがこれでしばらくは安心です!